ハイブリッド型電子薬歴「DrugstarPrime3」

2024-10

インタビュー

近藤慎吾先生インタビュー

薬歴簿下書きの完成度としては、教科書のお手本通りを100点とした時に、総じて80点以上のスコアをつけられる印象です。​これにより、薬歴の作成に割く労力は大きく減少すると考えられます。​また、プライバシーへの考慮についても、患者名がLLMに上がらないように細心の注意を払った設計をしています。​臨床の現場では、医療従事者の働き方改革も求められているので、限られた時間を有効活用できるツールに進化してくれると確信しています。
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ハイブリッド型電子薬歴「DrugstarPrime3」
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処方や医薬品に関する質問に回答​

AIアシスタントが、薬剤師の質問を理解し、
添付文書内を検索・回答します。

添付文書の再確認の手間を削減し、患者からの質問に、素早く回答できます。処方内容について着目すべき点を確認したり、処方薬を成分情報などに分解して列挙させるなど、時間を要する調査作業に活用頂くことが可能です。​

システムに話しかけて薬歴を操作

AIアシスタントが、薬剤師の言葉を理解し、電子薬歴を操作します。

例えば患者検索、画面の切替、アンケート・併用薬の登録、申し送り入力などを、音声やテキストで指示することができ、薬剤師さんの、システムの操作方法を覚える手間を削減します。
新機能がリリースされた場合や、普段しない操作を探したい場合にも、AIが操作をアシストします。​​

検査結果をスキャンし、データで取り込み

AIアシスタントが、検査項目を識別し、データ化。
電子薬歴に読み込みグラフ化することができます。

どのような書式でも読み込み 検査値登録の手間を削減します。
画像を解析することでデータとして取り込むことができるので、各項目一つ一つをキーボードから打ち込む必要もなくなり、業務時間の短縮にご活用いただくことが可能です。

患者と薬剤師の会話を識別し、SOAPで薬歴に取込み

AIアシスタントが、患者との会話を音声認識しテキスト化、SOAP形式で薬歴を下書きします。

会話の音声データは自動的に録音・保存されるため、あとで薬歴作成や、再び聴くことも可能です。高品質な録音と、双指向性マイクのチャンネル情報を活用した話者識別によって、患者の重要なコメント(S情報)を正確に捉え、薬歴システムと連携することで直近の処方情報(今回処方・前回処方)を理解して、会話情報を整理し 質の高い薬歴の下書きを出力します。​