

医療DX推進を電子薬歴で実現

\ DrugstarPrime3 /
3つのポイント
01
医療DX対応・AI連携で、これからの薬局をサポート!

オンライン資格確認、生成AI連携
オンライン資格確認による診療情報・薬剤情報の取得・活用と、生成AIの活用による薬歴作成支援
02
患者さんを見逃さない! フォローアップをもっと簡単に

患者フォローアップ支援
予定日通知機能や、確認項目がカスタマイズ可能で、患者フォローアップをサポート
03
いつでも、どこでも、最新の薬歴情報にアクセス!
運用継続に強いハイブリッド環境

クラウド連携によるハイブリッド運用
クラウド薬歴DrugstarLeadとの連携で、いつでも・どこでも 最新の患者薬歴情報にアクセス可能
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機能の特徴
DrugstarPrime3は、患者さん一人ひとりの安心と安全のために、取り組む薬剤師さん・薬局をサポートするため、医療DXの推進に対応できる機能を搭載しています。
※知りたい内容をクリックしてご覧ください
2024年度の診療報酬改定にて「特定薬剤管理指導加算3」が新設されました。
当該加算に対応するためには、服薬指導時に“患者向け資材”の活用が必須であるため、Webサイトから薬剤を検索し、RMPの有無を確認し、そこからさらに、患者向け資材がある場合、内容を確認した上で、患者さんに説明する、必要に応じて資材を印刷する、という手間がかかります。
DrugstarPrimeでは、システムが処方薬に対して“医薬品リスク管理計画”の有無を確認し公開されている情報を参照・印刷・薬歴引用できる機能を搭載しています。
もちろん、“医療従事者向け資材”、“患者向け資材”の両方が参照できます。また、加算算定の要件となっている初めて処方されたお薬は、薬歴を開いたタイミングで、自動ポップアップしRMP資材の有無をお知らせします。
これらの手間を削減し、シームレスな服薬指導と加算算定のため薬剤師さんの確認作業を支援します。

在宅・施設など多職種連携を支援。
帳票フォーマット(xlsx形式)を電子薬歴に取り込む機能“フリーレイアウト文書機能” を、新たに搭載しました。
現在利用中の帳票や、医療機関に指定されている書式ファイルを選択し、薬歴から引用することができます。
地域毎の指定帳票、提出先によって異なる帳票や職種によって必要項目が異なる場合など細かな対応が可能です。
薬局が薬物治療を支援する場として地域の多職種連携をサポートする運用を支援します。

Drugstarシリーズは、クラウドとオンプレミスを併用するハイブリッド方式の電子薬歴システムです。
オンプレミスの電子薬歴DrugstarPrime3とクラウド薬歴DrugstarLeadは、常に同期するため同時に導入頂くことで Drugstarシリーズのエコシステムとして、デバイスフリー・ロケーションフリーの運用が可能となり、「いつでも・どこでも 最新」の患者薬歴情報にアクセスすることが可能です。
夜間対応で記録した情報があれば、薬局のサーバーが起動したタイミングで自動的に同期されるので、後日、薬歴に記録する手間を削減することができます。
記のように、オンプレミス・クラウドが双方向で同期されるため、どちらかの機器が停止するような障害にも、柔軟に対応することができます。

Drugstarシリーズの「ヒアリングMe.」は、
患者さんのファーストの新しい薬局運営を可能とします。
患者さんが自身のスマートフォンから、薬局のアンケートにアクセスすることができるため、
患者さんの入力が完了すると、リアルタイムで電子薬歴システムに反映されます。
このため、薬剤師さんやスタッフの方が 患者さんの問診票対応で業務を中断されることがなくなり、投薬までの一連の業務を、患者さんを待たせることなくスピーディーに進めることが可能です。
また、フォローアップ対象となる患者さんにも活用できます、フォローアップ実施前に 患者さんのメールアドレスにアンケートを送信することで、
患者さんは、服用中の変化や、気になった事を薬剤師に相談したいことを確認することができるため、より患者さんの要望にマッチしたフォローアップを実施することができます。

在宅・施設への訪問は、訪問時アンケートに自動で切り替わります。
レセコンの分類で患者さんを一括管理することで、薬歴画面が訪問対応モードに切り替わり、訪問患者をまとめて管理・作業できます。
薬局に戻り施設毎に報告書を一括作成、まとめ印刷(PDFファイル出力)が可能です。


DrugstarPrimeは、3つの機能で 患者フォローアップの実施を支援します。
- 対象の患者さんをシステムがお知らせします。
- 予定日が近づくと患者名が一覧に表示されます。
- ガイドラインに準拠した確認項目を標準搭載しています。
メールで確認項目をアンケートとして送ることが可能です※
確認項目はカスタマイズ可能です

フォローアップ実施後に、Drやケアマネジャーなど多職種へ共有したい情報は、薬歴簿から服薬情報提供書を作成して提供することが可能です。

※ フォローアップ前に予め患者さんにヒアリング内容をメール送信する機能は、クラウド薬歴DrugstarLeadのご利用が必要です。
クラウド薬歴DrugstarLeadは、デバイスで撮影した画像データを保存するクラウドストレージサービス(オプション)をご用意しております。
タブレットやスマートフォンで撮影した写真をクラウドストレージ上に保存、同期しているDrugstarPrimeで利用できるためデバイスに保存した画像の紛失や、容量の心配もありません。
撮影した画像は、“患者さんの頭書”や、“処方日”に紐付けて管理されるため必要な時に見つけやすくまた多職種への報告書に画像を添付することができます。
文字情報だけでなく、画像も添付することで報告内容が伝わりやすく、今後の緊密な連携に欠かせません。

DrugstarPrime3は、クラウドBIサービスDrugstarPrime店舗支援サービスとの連携が可能です。
薬剤師別の患者数や、各加算の算定件数などを集計、ブラウザから店舗の集計結果が確認できます。
各店舗の情報を横断的に確認し加算の算定件数や、患者対応件数などから薬剤師の負担状況や、気候変化に伴う繁忙期対応の検討にご利用頂くことが可能です。
データは、CSVファイル形式に出力できるため必要に応じて、より詳細な分析も可能です。

【医薬品適正使用支援プログラム「PUMAP」】
製薬会社の製作した指導コンテンツを収録し、対象となる患者さんについて自動ポップアップすることでアドヒアランス向上・疾患啓発・受診勧奨など、患者さんの行動変容達成を目的としたプログラムです。
服用回数や、患者さんの状況(併用薬や指導歴の有無)に応じて、患者さんに確認すること、説明することがサジェストされ、ヒアリングすることの選択肢が表示されます。
患者さんに合わせた最適な説明を選択することで、患者さんとの信頼関係が向上されコミュニケーション強化を支援、同時に薬歴記載を完了します。タイムリーな服薬指導を実施することで、患者さんの不安を解消し治療途中の脱落を防ぎ 継続的な来局を促します。

「【適正化による改善例】/ 糖尿病薬Aにおける改善効果」

DrugstarPrime3では、これまでご導入頂いていたユーザー様の運用を分析し、複数機能を統合した、新たな画面構成を新設致しました。
薬歴を活用する業務が円滑に進行するよう、画面遷移が最小限になる初期設定を採用し、DrugstarCerebからの代替えや他社薬歴システムからの買い替え時に、お客様の負担と、サポート業務の負担を軽減します。DrugstarCerebからの入れ替え時には、アンケート項目や、入力補助のテンプレートデータに加え薬歴簿の修正履歴を含むすべてのデータが移行されるため、お買い換え頂いたその日から、スムーズに運用頂けます。

電子薬歴システムDrugstarPrimeは、一人の患者さんの薬歴へ複数の薬剤師さんが、「同時にアクセス(参照・入力)することが可能」です。
調剤室内で処方監査・調剤監査を進捗し、調剤と並行しながら、カウンターでは、患者さんからの聞き取り、指導内容を組み立て、先確認・先指導を行うといった、マルチ進行で業務を行うことができます。DrugstarPrimeなら、薬局内で薬剤師さんが連携しながら進めている業務フローをシステムの画面上で視覚的に確認しながら、業務を進めることができるため、停滞している作業を全員が同時に把握することができ、患者さんをお待たせしないために、今 何を優先しなければならないのか、いつでも薬歴システムの画面上から 把握することが可能です。

AI薬歴連携(薬剤師AIアシスタント DrugtarDrive)
薬剤師さんに4人のアシスタントを配備⁉ 専用アシスタントが業務支援します!
1.患者と薬剤師の会話を識別し、SOAPで薬歴に取り込み
2.検査結果をスキャンし、データで取り込み
3.システムに話しかけて 薬歴を自動操作
4.処方や医薬品に関する質問に回答

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