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DrugstarDrive

その薬歴、AIがアシスト

時間短縮は5分以上!

これからは服薬指導と薬歴記載をリアルタイムに



AIマルチアシスタント(AI薬歴)

AIが助手として業務を支援

DrugstarDriveは、単一の機能に留まらず、服薬指導支援、薬歴作成、検査結果登録など複数の業務ニーズに対応する包括的なサービスです。薬剤師が日々の業務で直面する事務作業の負担を軽減し、患者へのサービス向上を実現することを目的としています。生成AIを活用した自然な対話形式により、医療情報の記録や検索が容易になる仕組みを提供します​。

高品質なデータの活用

専用マイクで高品質なデータを生成、​ハルシネーションを抑制

2方向を分離した集音特性と、高品質なノイズキャンセリング技術を搭載した “高指向性小型マイクロフォン(FR-1100)”を推奨​。
患者と薬剤師の会話それぞれを、集音したチャンネル毎に分けて解析することで、高品質な録音データを生成し、AIによるハルシネーション発生を強力に抑制しています。

※ 開発・製造元:NTTアドバンステクロノジ株式会社​

高精度な音声認識エンジンAmiVoice®を搭載

高度な音声解析と個人情報保護を実現

音声のテキスト化には、医療業界で実績のあるAI音声認識「AmiVoice®」を活用しています。高い認識精度を誇り、薬品名などや医療用語など、服薬指導で利用される単語も正確に認識します。​

※ 開発元:株式会社アドバンスト・メディア



患者と薬剤師の会話を識別し、SOAPで薬歴に取込み

AIアシスタントが、患者との会話を音声認識しテキスト化、SOAP形式で薬歴を下書きします。

会話の音声データは自動的に録音・保存されるため、あとで薬歴作成や、再び聴くことも可能です。高品質な録音と、双指向性マイクのチャンネル情報を活用した話者識別によって、患者の重要なコメント(S情報)を正確に捉え、薬歴システムと連携することで直近の処方情報(今回処方・前回処方)を理解して、会話情報を整理し 質の高い薬歴の下書きを出力します。​

システムに話しかけて薬歴を操作

AIアシスタントが、薬剤師の言葉を理解し、電子薬歴を操作します。

例えば患者検索、画面の切替、アンケート・併用薬の登録、申し送り入力などを、音声やテキストで指示することができ、薬剤師さんの、システムの操作方法を覚える手間を削減します。
新機能がリリースされた場合や、普段しない操作を探したい場合にも、AIが操作をアシストします。​

処方や医薬品に関する質問に回答

AIアシスタントが、薬剤師の質問を理解し、添付文書内を検索・回答します。

添付文書の再確認の手間を削減し、患者からの質問に、素早く回答できます。処方内容について着目すべき点を確認したり、処方薬を成分情報などに分解して列挙させるなど、時間を要する調査作業に活用頂くことが可能です。

検査結果をスキャンし、データで取り込み​

AIアシスタントが、検査項目を識別し、データ化。電子薬歴に読み込みグラフ化することができます。

どのような書式でも読み込み 検査値登録の手間を削減します。
画像を解析することでデータとして取り込むことができるので、各項目一つ一つをキーボードから打ち込む必要もなくなり、業務時間の短縮にご活用いただくことが可能です。



SOAP書き起こしアシスタント実用例

患者と薬剤師の会話を識別し、SOAPで薬歴に取り込みAIアシスタントが、患者との会話を音声認識しテキスト化。SOAP形式で薬歴を下書きします。会話の音声データは自動的に録音されるため、投薬後の薬歴作成や、録音を聞き直して確認することも可能です。



個人情報の保護と独自マルチAIアシスタント​

個人情報の保護

ガイドラインに基づき、国内サーバーを使用

独自マルチAIアシスタント

最新モデルを利用し、機能追加にも迅速に対応

患者さんの個人情報が含まれる場合については、ガイドラインに基づき、国内サーバーを選択しています。​
また、生成AIの最新モデルは、国内利用に限定されない環境からリリースが開始されるため、​個人情報を含まない薬歴システムの操作指示等については、国外サーバーを選択するなど、​独自のマルチAIアシスタントによって、AIモデルの機能追加にも 迅速に対応できる仕組みです。​



薬歴の音声操作・会話からの薬歴作成

患者さんとの会話から薬歴へ取込み

1.会話の録音

専用マイクを使用し、患者さんとの会話を録音します。

紙の検査値から薬歴への取込み

1.検査結果をコピー

患者さんが持参した検査値を、コピーとします。

2.音声をテキスト変換

患者さんとの会話や、薬歴への操作指示など、録音した音声データを、テキストに変換します。

2.画像データとして取込み

1でコピーした検査値を、スキャナーで画像として取り込みます。

3.AIアシスタントが解析し、薬歴システム上で実行します



各種ガイドラインへの準拠

国内サーバーに限定した稼働など、ガイドラインに準拠した高いレベルでのセキュリティ環境でご利用いただけます。​

~準拠しているガイドライン~​
・医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン​
・医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(令和5年5月)​
​・AI事業者ガイドライン 第1.0版

高精度な音声認識エンジンとオフライン処理

音声のテキストデータ化は、医療情報の音声変換で高い実績を持つ AI音声認識 AmiVoice®(開発元:株式会社アドバンスト・メディア)を採用し、オンプレミス環境で音声データを処理することで音声データ(薬剤師さんと患者さんの会話)が薬局外へ送信されない方式を採用しております。​これらの仕組みにより、正確性の担保と、処理速度の高速化を両立しております。​



DrugstarPrime3

スリムタワーPC
ノートPC
小型ノートPC​

※ iPad用クライアントは 対応しておりません。​

(推奨)音声マイク

開発・製造元:
NTTアドバンステクノロジ株式会社​
FR-1100​
双指向特性​
H:14.5×Φ64.7[mm]、約61[g]​​

※DrugstarsDriveは、本マイク以外の双指向性マイクでの
ご利用はできません

DrugstarPrime3についての詳細は、こちらよりご確認ください

※ボタンをクリックするとDrugstarPrime3の公式ページへ移動します



高指向性小型マイクロフォンFR-1100

NTTアドバンステクノロジ株式会社

AmiVoice®Cloud Platform

株式会社アドバンスト・メディア






    当社の個人情報保護方針については、こちらをご参照ください。



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